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去る3月11日に東日本大震災が起きました。
近来にない未曾有の大災害に各支部の皆様も、地域に起きた状況を把握されることも大変なことだと推察いたします。
その中で、全国の日本女子テニス連盟会員方に義援金を呼びかける事を早々に決定し、実施してまいりました。
会員のご協力により1,000万円を超す義援金がすでに集まりました。
三陸海岸では想像を超える被害を受け、会員の中にも津波に見舞われ家を失い、親族を失われた方もおられますが幸いに多くないとの報告を得ています。
その中で被災地の共同生活から戸建住宅に移られた方、独自に県を離れていかれた方などがおられるようにも聞いております。その方々もいつか県にもどられる事でしょう。
日本女子テニス連盟は各支部ともに活動が絶えることなく継続し、子ども達に明るさ元気さを与えて頂くこと、
会員の皆様にテニスを楽しんでいただく場を提供していただくことが大切と思っています。
義援金につきましては各支部の実情に合わせて活用していただくことを理事会で決定しております。
些少ですが人々に希望を与えていくことに、元気を与える為の支援に役立てていただければ幸いです。
どうか全国会員の声援として受け止めていただければ幸いです。
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さて、この期間に、被災地の岩手県平泉村の「中尊寺」が世界遺産に指定されました。
私はTVでその様子を見ておりました。
その中尊寺にて被災された方々への供養と祈りがありました。
芭蕉の『奥の細道」の佳境である平泉町中尊寺
金色堂「五月雨の降り残してや光堂」
人々の心に響く「鎮魂と再生」の平泉の鐘
音色には被災された方々への癒しと、希望を与えます・・
世界遺産となり、その鐘の音は世界へと広がりました。
・・私たちにできることは祈りの心を持ちつづけること・・
・・人々への優しさと心の持ち方を伝えること・・
凡人にはなかなか難しい難行苦行・・です。
しかし、私たち会員は、東北への祈りを常に持ち続けていくこと・・
平泉の鐘の音とともに・・希望を持つ世にすることを祈りながら・・
このような心からの願いをこめて日本女子テニス連盟は活動したいと思います。
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